感想
『誰も居ない筈の、深夜の旧校舎。そこでは、信じられないエロイベントが行われていた』という設定から始まるこのエロマンガは、常識改変と異常空間の要素を上手く組み合わせて描かれています。
まず、深夜の旧校舎という舞台設定が暗く不気味でありながらも、興奮をそそる場所としての雰囲気を醸し出しています。そこにはオーソドックスな学園の女子達が登場し、彼女たちの行動が通常の常識から外れていることが強調されます。
特に、女子達が「性サービスするのは当然・あたり前」という思考になっているという設定は驚きました。普段は手が届かず話すことさえできない可愛い女の子たちが、股間丸出しで主人公の前に現れるというエロイベントは、興奮を誘います。
さらに、主人公のクラスメイトである星野ひかりがメチャクチャ積極的でエロいのに、処女でデビューするというエピソードもドキドキさせられました。また、主人公の憧れだった黒川愛が尻の穴にファーストキスをしてくるという場面も異様な興奮がありました。
この空間では、女の子たちの常識がずれており、主人公が命令するかしないかが最優先とされているという描写も異常さを演出しており、読み手を引き込んでいます。
このエロマンガは常識改変と異常空間のエロさを巧みに組み合わせているため、非常に興奮させられました。特に穴達との性的なエピソードは、フェティシズムを刺激する要素が強く、読んでいて熱くなりました。
今回のエロシーン
中でも、黒川愛が尻の穴にファーストキスをしてくる場面が印象的でした。主人公が遠慮する中、黒川愛は尻などに興味を持たないことを強調し、この異常空間の常識に従って行動する姿勢に興奮を覚えました。
また、女子達が股間丸出しで主人公の前に居る場面も、常識を逸脱したエロさを感じさせました。彼女たちが自由に性的行為を提供してくれるという状況は、読んでいるこちらも自由に興奮を追求できるような気持ちにさせてくれました。
全体的に、このエロマンガは異常な空間と常識改変の要素を巧みに取り入れ、読み手を刺激するエロさを持っています。エロマンガ好きな方にはおすすめの一作です。