【感想】睡華 弐 全37ページ(漫画33ページ)
本作はエロマンガの一つで、制服、野外・露出、寝取り・寝取られ・NTR、中出し、パイズリ、着衣といった要素が含まれています。作者は松河さんで、サークルはpale scarletです。作品はコミケ96(2019夏)で発表されました。
物語は優希という女性が睡姦ハメ撮り動画で脅され、友達二人の解放のために朝倉との関係に身を差し出すという内容です。朝倉の要求に応じ、優希は朝倉の欲望に応えるために全身を捧げますが、それでも友達二人は別の飼い主によって汚され、犯され、弄ばれてしまいます。
この事実を知った優希は朝倉に対して反抗しますが、果たしてどのような結末にたどり着くのでしょうか。
作品は全37ページで、漫画部分は33ページです。松河さんの描く絵柄は独特で魅力的です。特に、制服姿で野外や露出場所でのエロシーンはとても興奮させられました。また、寝取り・寝取られ・NTR要素もあり、その緊張感や背徳感も醸し出されていました。
個人的に好きだったシーンは、優希が朝倉に服従するために自らを捧げ、朝倉の望むままに身を委ねる場面でした。優希の献身的な行動や、その中にある苦悩や葛藤がとてもリアルに描かれていて、読んでいる間は彼女の気持ちに共感しながら物語に没入することができました。
この作品は男性向け・成人向けの内容であり、コミケ96(2019夏)で発表された作品です。松河さんの絵柄と物語の展開が相まって、エロマンガファンにはおすすめの一冊だと思います。