感想
「ママが好きすぎて、子供を作りたいと考えている息子」というストーリーは、まず初めにそのテーマに驚きました。近親相姦や中出しなどの要素も含まれており、成人向けの作品だということが理解できます。
エロシーンでは、熟女や巨乳のママに息子が迫る様子が書かれているので、差し障りのない範囲内で展開されていると感じます。特に、ドリンク剤を使ってママが「萌え萌え」になるシーンは胸キュンと感じました。
親子の攻防戦が壮絶に描かれているため、読み手はその結末が気になります。子供を作るという息子の念願が果たされるのか、それともママの拒絶が続くのか、続きが気になります。
全体的に、エロマンガとしてのエッセンスを取り入れつつも、ストーリーが進んでいく展開が興味深いです。作品としてはオールカラーでA4サイズ横のみで56ページというボリュームもあり、しっかりとした内容が期待できます。
紫木はななさんの作品は、熟女や巨乳などの要素をうまく取り入れているため、エロマンガ好きな方にはおすすめです。
