『テニサーの夏合宿』の感想
この作品は、テニサーの夏合宿をテーマにしたエロマンガです。主人公であることりちゃんが、1週間のヤリ合宿という過酷な試練を与えられます。そして、その試練の中で2日間おまんこ禁止の刑が言い渡されます。
ことりちゃんは、ちんこの虜となってしまっていて、ちんこを入れたくても入れられないという苦しみに直面します。一方、この試練を言い渡した部員達もまた、どのようにこの試練を乗り越えるかに悩むことになります。
作品は、うだる暑さの中で展開される合宿の様子が描かれています。ことりちゃんは、汗とことり汁にまみれながら悶え苦しむ姿がリアルに描かれており、その情景に思わず引き込まれてしまいます。
エロシーンでは、拘束や乱交、野外・露出といった要素が登場します。ことりちゃんが禁止されたおまんこイキを堪える姿や、男性達の求める姿勢が描かれており、興奮を煽られます。
また、コミケ94（2018夏）のワードを取り入れているところも魅力的です。アイドル・芸能人、中出し、フェラ、アナルなど、幅広いジャンルのエロ要素が詰まっています。
個人的には、野外・露出シーンが印象的でした。暑い夏の合宿での露出プレイは、リアルさと背徳感が同時に味わえて非常に興奮しました。
『テニサーの夏合宿』は、部員達が与えられた試練をどのように乗り越えるのか、そしてことりちゃんが自身の性への渇望との戦いを繰り広げる様子が描かれています。エロマンガとしては非常にハードな内容ですが、緻密な描写やキチロク氏の独特な世界観が楽しめる作品です。
