感想:
このエロマンガは、性指導員の小林がお嬢様学校での日常を描いています。性交が義務化されている世界で、小林は生徒たちに連日性指導を行っているのですが、同僚の教師たちは彼を同情しています。オトナたちにとっては性交が飽きている世界で、小林は全員を満足させようと奮闘しているのです。
このエロマンガは全58ページで、奇数ページが左ページとなっています。シリーズやメーカーは暗中模索で、著者はまるころんどさんです。制服や処女、学園もの、スレンダー、パイパン、中出し、フェラ、3P・4P、おっぱいなど、様々な要素が含まれています。
個人的には、二人の仲良し組にほじくられるシーンが最も印象的でした。小林が二人をまとめて呼び出し、彼らを喜ばせるために自分のいちもつを使っていじる場面は興奮しました。
全体的にグレースケールで描かれており、緻密な絵柄が特徴です。作者のまるころんどさんは、エロ漫画で知られる一方で、キャラクターの表情や体のラインなどを丁寧に描くことでも評価されています。
以上が私の感想です。エロマンガファンの方にはおすすめの作品だと思います。